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asianimprovのアジア系アメリカ雑記帖

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asianimprovのアジア系アメリカ雑記帖
ブログ紹介
アジア系アメリカ文化・音楽・映画・本等のブログです。

Asian Improv aRts/Records(AIR)はサンフランシスコ・ベイ・エリアのアジア系アメリカ人たちが1980年代に設立した音楽NPOです。シカゴに姉妹団体Asian Improv Midwestがあります。

ブログ主をアジア系アメリカ人による創造的音楽の世界に導いてくれたのがAIRとそのメンバーたちでした。ハンドル名はそのことに由来します。

*左の写真はブログ主宅に保存されている米国製トランクとそれに貼られている横浜の「移民宿」廣嶋屋旅館のステッカー。このトランクは横浜とハワイの間を少なくとも二往復している

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タイトル 日 時
「外の人」 ― 細川周平さんに接近遭遇する
「外の人」 ― 細川周平さんに接近遭遇する 二日目も無事終了。宗教がテーマのシンポジウムも実に興味深かったが、ちょっと置いておいて、それより、昨日、ブログ主の心に引っかかった言葉について、忘れないうちに書いておきたい。 ...続きを見る

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2009/07/05 22:15
日本移民学会第19回年次大会一日目 と クリンタン音楽の夕べ
日本移民学会第19回年次大会一日目 と クリンタン音楽の夕べ 日本移民学会も今回で3回目の参加になる。会場は同志社大学今出川キャンパス。うーん、因縁の場所である。(なんだそれは?(笑))今回は懇親会の余興のプロデュースという、いかにもブログ主にふさわしい(笑)お仕事が回ってきた。何かのお世話をするのは、自分が喋るより余程骨が折れる。しかし、皆さんの協力により、演奏は無事終了。フロアで歓談していた学会員の皆さんにも楽しんでいただいたようで、正直、ほっとしている。 ...続きを見る

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2009/07/04 23:36
天安門! - Jon Jang & The Pan-Asian Arkestra
天安門! - Jon Jang & The Pan-Asian Arkestra "TIANANMEN!"(下写真)は、1993年発表の古い録音だが、フレッド・ホーに馴染めない僕は反対にジョン・ジャン(上写真)に惹かれるところがあって、それは、たぶん、彼の作編曲が好きだからかもしれない。中国や東アジアの楽器の使い方も巧みで、アンソニー・ブラウンのAsian American Orchestraはジョンの方法論がなかったら成功できなかっただろう。 ...続きを見る

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2009/07/03 20:16
夏はどこへ行った ― 鈴木祥子のVIRIDIAN
夏はどこへ行った ― 鈴木祥子のVIRIDIAN 「音楽は聴けばそれでもうわかってしまうので(わからない人もいるけど)あれこれいうことはなにもない。」と、<ピアノも弾く神様>が宣言しているもので、なにも書けない夜である。(笑) ...続きを見る

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2009/06/30 22:55
移民による文化創造の系譜: 日本移民学会 第19回年次大会
移民による文化創造の系譜: 日本移民学会 第19回年次大会 既に公式サイトにアップされているので、ご存じの皆さんもいるでしょうが、もうすぐ開催される日本移民学会の大会について掲載してみます。会場は京都の同志社大学今出川キャンパスです。 ...続きを見る

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2009/06/29 19:39
『死なないでいる理由』 鷲田清一著
『死なないでいる理由』 鷲田清一著 僕も、むかしは、自由になること、束縛から逃れることがより良く生きるための手段だと思っていた。抑圧からの解放。ライヒに影響を受けた人たちは、家父長主義の家族制度こそ抑圧の源だと言った。わかりやすい例えで心理学的に説明する人たちは、「人間は鎧をまとっているので、「本当の自分」を見つけるには鎧を脱ぎ捨てなければならない」と主張した。この説明は一見わかりやすい。「原因は外にあり、人間は元来自由な存在だ」という単純で浅薄な思い込みに基づいているからだ。 ...続きを見る

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2009/06/28 14:31
即興とは何か? Fred Anderson Trio Birthday Live 2000
即興とは何か? Fred Anderson Trio Birthday Live 2000 「日本音楽即興学会」という新しい学会があるそうで、設立趣意は「音楽における即興性は、あらゆる音楽文化に見られる現象だと言ってよいでしょう。唯一例外だったのは、記譜に大きく依っていて即興性を少なからず排除していた西洋近代の音楽文化だけと考えられます。現在では、ジャズ、ロック、現代音楽、キリスト教オルガン音楽、インドやイランなどの民族音楽など多くの音楽領域において即興は大きな意味を持っています。」と始まっている。 ...続きを見る

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2009/06/26 21:47
音楽の祭日inみんぱく と 21世紀のアーミッシュ
音楽の祭日inみんぱく と 21世紀のアーミッシュ クリンタン・アンサンブル「パガナイ」もこのイベントに出演するというので蒸し暑い中を国立民族学博物館へ向かう。なんせ、今日は音楽も博物館も全部無料である。各国の音楽が解説付きで聴けて、館内への出入りも自由というのはありがたい。 ...続きを見る

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2009/06/21 23:35
にんげんはなぜ丸いものを「可愛い」と思うのか?
にんげんはなぜ丸いものを「可愛い」と思うのか? 「可愛い」はKAWAIIという横文字になって世界で使われているという。では、にんげんは、いや、そこまで広げるとややこしいので、日本人は、何を見たら「可愛い」と感じるのだろうか。 ...続きを見る

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2009/06/15 18:50
日系アメリカ人強制収容と緊急拘禁法―人種・治安・自由をめぐる記憶と葛藤
日系アメリカ人強制収容と緊急拘禁法―人種・治安・自由をめぐる記憶と葛藤 アメリカ合衆国において、1950年に成立し、1971年に撤廃された法律がこの本のテーマだ。その名称は緊急拘禁法という。実はこの法律の誕生と消滅には第二次大戦中の日系アメリカ人強制収容が大きく関係している。 ...続きを見る

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2009/06/11 22:17
Fred Ho and The Afro-Asian Ensembleはプロテストする、しかし・・
Fred Ho and The Afro-Asian Ensembleはプロテストする、しかし・・ クリンタン音楽つながりで、クリンタン(楽器)をフィーチャーした曲が収録されているフレッド・ホーのCDを引っ張り出してみた。強引な比喩かもしれないが、アフリカ系のジャズとアジア由来の音楽を、ジャズというフィールドで衝突させ、出てきた火花を聴く者に浴びせかけるような、そんな音楽だ。スオナは悲鳴を上げるし、中国人女性歌手はソプラノで中国の曲を歌う。また、「奇妙な果実」も「キャラバン」も、「蛍の光」もあるという、要するに、<そういう構成>になっている。文字通り「アフロ・エイジアン・アンサンブル」... ...続きを見る

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2009/06/09 22:45
エスニック学生組織に見る「祖国」―フィリピン系アメリカ人のナショナリズムと文化
エスニック学生組織に見る「祖国」―フィリピン系アメリカ人のナショナリズムと文化 一昨年にフィリピンへ行った時、晩餐会の余興でフィリピンの伝統舞踊と音楽を見たことはこのブログでも書いた。「ここはメキシコか?」と思わせるスパニッシュ・テイストのダンスや衣装。音楽は、マンドリン、ギターなどの西洋の楽器で奏でられ、僕は驚いた。そして、改めて、フィリピンという国の文化の異質性を感じた。東南アジアにあるのに国民の多くはカソリック教徒で、スペイン統治下に伝えられた、というか、押しつけられた文化が今も強い。といっても、フィリピンの現代文化は植民地当時のスペイン文化そのものではない。... ...続きを見る

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2009/06/07 03:07
人種とアイデンティティ ― アジア系アメリカ人アーティストたちの新しい模索
人種とアイデンティティ ― アジア系アメリカ人アーティストたちの新しい模索 竹沢泰子先生によるアジア系アメリカ人アーティストの作品(表象)の分析やインタビューをもとにした研究については以前に紹介したことがある。どうしてもアイデンティティ・ポリティクスっぽくなってしまうこのブログ(苦笑)を相対化させるのにもってこいのご研究で、ご研究の<まとめ>を待っていたが、出たばかりの本『人種の表象と社会的リアリティ』竹沢泰子編【岩波書店】(上写真)に「ポスト多文化主義における人種とアイデンティティ―アジア系アメリカ人アーティストたちの新しい模索」という論考が収められていた。ま... ...続きを見る

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2009/05/24 20:50
スラムドッグ$ミリオネア ― イルファン・カーンが出てたんか!
スラムドッグ$ミリオネア ― イルファン・カーンが出てたんか! オスカーを獲ったという以外の前知識なしに見てきた「スラムドッグ$ミリオネアー」。「トレインスポッティング」(←ちょっと苦手な映画だったなぁ)を撮った監督だし、設定も面白いが、映画は脚本と配役で決まる。主人公役(青年期)の役者があまり芝居をしていないのが良かった。彼を取り巻く人物にも、いやらしい誇張がない。だからリアルさが残るのか。映画館を出てからも心に粘つく作品だ。 ...続きを見る

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2009/04/29 22:45
ピアノと歌と生け花と写真撮影 ― 渋谷毅 with イライジャ・リーバイ
ピアノと歌と生け花と写真撮影 ― 渋谷毅 with  イライジャ・リーバイ 4月24日(金)のライブは無事終了。今年は、あのカリヤザキショーゴ氏を弟子に持つ、地元在住の大師匠(草月流)自ら生けて下さったスケールの大きい生け花がピアノの左隣にあり(写真参照)古い教会との美的な緊張感が素晴らしい。更に、WBCで存在感を示した某超有名野球選手のオリックス時代の専属写真家であるKさんによる撮影という試みもあり、ビジュアル面で今までにない企画が実現した。リハーサルの間、礼拝堂の中に撮影用ライトが光り、長い望遠レンズ付きの一眼レフが宙を舞う。いったいどんな写真が出来上がるの... ...続きを見る

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2009/04/28 20:27
Benny Goodman Combos ― 玄人名人会
Benny Goodman Combos ― 玄人名人会 昔々、関西には「素人名人会」という、西条凡児というかなりえげつない司会者(今でいうとダウンタウンの松本氏か)が仕切るしかし結構面白いテレビ番組があって、子供の頃は家族揃って見ていたものだ。大久保怜とか、大阪の濃ゆ〜い味のする玄人たちが、恐れを知らぬ素人を誉めたり、ある時には辛辣にけなしたり(日本舞踊の大師匠が怖かった)するのが面白かった。浪速の素人参加型芸能のおもしろさとともに、芸の道の厳しさを表していたなかなかの番組だったと思う。 ...続きを見る

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2009/04/23 19:16
ちょっと長い関係のブルース / 浅川マキ with 渋谷毅 (1985)
ちょっと長い関係のブルース / 浅川マキ with 渋谷毅 (1985) では、chi-Bさんとお父上さま、そして、閉店時間間際になると決まって「♪今夜はおしまい、もう店じまい…」を流していた大阪日本橋の電気屋さん(そんな店はもうないでしょう)のためにもう1枚... ...続きを見る

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2009/04/23 06:43
ふと、或る夜、生き物みたいに歩いているので...
ふと、或る夜、生き物みたいに歩いているので... たまにはアナログ・プレーヤーを動かさないと、しまいには朽ちてしまいそうなので、このLPを置いてみた。 ...続きを見る

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2009/04/22 22:44
ヒラリーではない。クリンタン音楽である。
ヒラリーではない。クリンタン音楽である。 某月某日。クリンタン音楽を奏でる集団に面会。楽器や衣装の説明を受けた後、短いながらもデモ演奏を聴いた。クリンタン音楽(クリントンでも栗キントンでもない。念の為)とはどういう音楽なのか?それは、簡単に言えば、南フィリピンの伝統音楽なのだ。ブログ主の生半可な説明ではおぼつかないので、民博のサイトから引用(緑字部分)したい。 ...続きを見る

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2009/04/20 18:23
スパム・ムスビは日系アメリカ人のソウルフード ― 庭師マス・アライの事件簿
スパム・ムスビは日系アメリカ人のソウルフード ― 庭師マス・アライの事件簿 『ガサガサ・ガール』に続く、老いた被爆者の帰米二世庭師マス・アライが活躍する推理小説だが、今回も日系アメリカ人色と日系アメリカ人食(笑)の濃い描写に笑ってしまう。スパムむすび。それは僕も70年代のハワイで初めて見た日系アメリカ風オニギリだが、スパムは沖縄でも多く食べられている。そう、今回のキーワードは沖縄だ。事件には三線(スネークスキン三味線)と沖縄の悲しい歴史が関わっている。(これ以上書くとネタばれになるのでやめる) ...続きを見る

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2009/04/16 22:02

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