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asianimprovのアジア系アメリカ雑記帖

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asianimprovのアジア系アメリカ雑記帖
ブログ紹介
アジア系アメリカ文化・音楽・映画・本等のブログです。

Asian Improv aRts/Records(AIR)はサンフランシスコ・ベイ・エリアのアジア系アメリカ人たちが1980年代に設立した音楽NPOです。シカゴに姉妹団体Asian Improv Midwestがあります。

ブログ主をアジア系アメリカ人による創造的音楽の世界に導いてくれたのがAIRとそのメンバーたちでした。ハンドル名はそのことに由来します。

*左の写真はブログ主宅に保存されている米国製トランクとそれに貼られている横浜の"移民宿"廣嶋屋旅館のステッカー。このトランクは横浜とハワイの間を少なくとも二往復している

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タイトル 日 時
MISTY - Tsuyoshi Yamamoto Trio (1974)
MISTY - Tsuyoshi Yamamoto Trio (1974) アナログ・プレーヤーにどんどんお皿を乗せてみようか。これは70年代に一世を風靡したスリー・ブラインド・マイス(TBM)という日本のジャズ・レーベルが出した山本剛トリオのLP。むかし何度も聴いたせいか、静電気のせいなのかはわからないが、ノイズがパチパチ鳴る。でも、「ノイズもまた楽し」である。再生時のノイズを含めて「音楽」だという聴き方も出来る。これがアナログ・オーディオの思想だ・・って、ほんまかいな?(笑) ...続きを見る

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2009/11/06 20:04
アナログの誘惑 ― ぐるぐる回るLP盤
アナログの誘惑 ― ぐるぐる回るLP盤 デジタル音源と圧縮音楽全盛の時代になっても、アナログ・オーディオの世界は死滅していないようで、専門誌まで出ている。 ...続きを見る

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2009/11/05 20:28
音楽は「苦痛」を忘れる手段か? ― 小倉千加子@週刊朝日
音楽は「苦痛」を忘れる手段か? ― 小倉千加子@週刊朝日 1995年は大震災とオウム事件で永遠に記憶される年だが、2009年はさしずめ薬物依存と政権交代で記憶される年になりそうだ。とにかく、今年の夏は、メディアが馬鹿みたいに元アイドルを追いかけた。日本版ニューズウイークで外国人ジャーナリストが「サカイノリコを乗せたクルマを追跡するヘリコプターを飛ばすのにいったいいくらかかるのか?」と厳しく批判していたが、同感だ。視聴率を上げないとテレビ局が受け取る広告収入が下がるのはわかるが、サカイノリコを巡る報道はどう考えても常軌を逸している。一世を... ...続きを見る

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2009/11/03 10:12
霧のサンフランシスコ ― 服部富子
霧のサンフランシスコ ― 服部富子 友人のSさんから寂しいニュースが届いた。サンフランシスコの日系新聞である北米毎日新聞が10月31日で休刊となったという。9月10日付けで先に廃刊となった「日米タイムズ」紙に続き、米国西海岸を代表する日系新聞の歴史に幕が下ろされたわけで、残念といえば残念だけれど、仕方がないといえば仕方がないことかもしれない。日系アメリカ人社会の拡散並びに日本語メディアの必要性の低下、そしてデジタル時代の到来によるメディアや人間のライフスタイル自体の大変化を前にして、古風な日系紙に出来ることは少なくなってい... ...続きを見る

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2009/11/01 17:22
やっと帰宅した秋の夜長にXTCのSkylarking
やっと帰宅した秋の夜長にXTCのSkylarking 今週は移動ばかりしていた。意義のある時間だったのかなかったのか・・よくわからないが、自分ではどうしようもない事象に対しては過剰に落ち込まないようにしたいもんです。どうしようもないことなのかどうしようもあることなのかの線引きは難しいけどね。で、ようやくお家に帰ってきてお風呂からあがり、ほおっと一息。ふ〜っ。 ...続きを見る

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2009/10/31 22:32
除雪車再び ― 新型除雪用モーターカー
除雪車再び ― 新型除雪用モーターカー 別の駅で見かけた除雪車。 ...続きを見る

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2009/10/28 22:03
morisa komorisa / 藤本容子 with Derek Nakamoto
morisa komorisa / 藤本容子 with Derek Nakamoto これは鼓童の藤本容子が日本各地の子守歌や童歌を録音したアルバム(2008)で、アレンジと演奏をデレク・ナカモトが担当している。民謡や邦楽を勉強し、鼓童の歌い手/踊り手として知られる藤本容子は、ノブコ・ミヤモトやP.J.ヒラバヤシなどの米国西海岸を代表するアジア系アーティストとも積極的に共演し、その世界を広げている。この録音では、松居慶子のアルバムをプロデュースし編曲やサウンドデザインに大きく貢献してきたことでも知られるデレク・ナカモトと藤本容子との親和性の高いコラボレーションを聴くことが... ...続きを見る

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2009/10/21 19:56
ラッセル車との再会 ― 秋来たりなば冬遠からじ
ラッセル車との再会 ― 秋来たりなば冬遠からじ 二年ぶりにラッセル車と再会した。形も色も非常に似ているし停泊していた駅も同じ。同一の車両だろう。 ...続きを見る

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2009/10/20 20:12
Gerald Oshita !!! 山下洋輔トリオ/大駱駝艦/ジェラルド大下 / 嵐
Gerald Oshita !!!  山下洋輔トリオ/大駱駝艦/ジェラルド大下 / 嵐 こんなものがCDになって再発されていたとは知らなかった。76年録音。ディスク・ユニオンのサイトには「ジャズと舞踏の競演!サン・ラ&ヒズ・アーケストラに通じる大スペクタル一大絵巻的傑作。■ヨーロッパ進出直前の、麿赤児率いる大駱駝艦公演に、(鯨の鳴き声との共演で名を馳せた)パーカッショニスト、ジェラルド大下を加えたカルテット(山下洋輔/坂田明/小山彰太)で挑んだライブ録音を80分に編集したアルバム。サン・ラ&ヒズ・アーケストラに通じる大スペクタル一大絵巻的傑作。足音、うめき声、唸り、などが、... ...続きを見る

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2009/10/17 21:43
「ぜいたくな悩み」と「現代的不幸」 - 『1968』を読む
「ぜいたくな悩み」と「現代的不幸」 - 『1968』を読む 著者(1962年生まれ)と全共闘世代(1950年前後に生まれた世代)とのほぼ中間が僕だ。要するに、60年代後半〜70年代初めは小学生〜中学生だったのが僕で、だから、著者があの時代との間で保つ距離感とは微妙に違う。また、勿論、学生運動や左翼運動の当事者ではない僕にとっても1968年は「近過去」になる。但し、入った大学の中のごく一部の学生が、時代の生態系を無視した「ガラパゴス」的な「運動」を70年代半ばでも続けていた(苦笑)もので、入学した頃は<そういう雰囲気>を持つ先輩は何人もいたし、学内... ...続きを見る

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2009/10/15 22:28
TOYO MIYATAKEを取り上げたドキュメンタリー映画
TOYO MIYATAKEを取り上げたドキュメンタリー映画 最近に日本人監督が監督した作品ではなく、ロバート・ナカムラによる地味なドキュメンタリー映画。しかし中身は濃い。先月渡米した友人のMさんに頼み、LAの日系博物館で買ってきてもらった。宮武東洋といえば、戦前から写真家として活躍した一世で、また、カメラ持ち込み禁止だった収容所では大工にカメラを作らせ、フィルムまで入手し、「収容所を記録するのは写真家としての使命だ」として多くの貴重な写真を撮った人として知られるが、芸術写真家としての宮武については知らなかった。 ...続きを見る

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2009/10/10 17:14
めほへひ余情 ― 上野茂都のめしのしたく
めほへひ余情 ― 上野茂都のめしのしたく ボッサ・ノヴァから江戸尺八ときて今日は上野茂都の三味線哀歌である。三味線哀歌というのは今咄嗟の思い付きで、この形容が上野さんの歌を言い当てているかどうかはわからない。でも、これは哀しい。「めしのしたく」なのだから、このアルバムにはメシについての曲が並んでいる。そのどれもが身につまされるのだが、不思議と不幸ではない。いや、不幸どころか「かすかな希望」さえ与えてくれる(笑)奇妙な世界なのだ。なお、聞き流してしまいそうになるほど軽みのあるテイストを持つが、上野さんの音楽には無駄がない。ものすご... ...続きを見る

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2009/10/10 13:12
伊豆で江戸の尺八を聴く ― 虚無僧の会話
伊豆で江戸の尺八を聴く ― 虚無僧の会話 江戸時代の古管尺八による演奏と研究を続けながらサイバー尺八!という前衛的な試みも・・という志村禅保さん(大阪芸大教授)と、以前にもこのブログに登場した尺八マスター、クリストファー遙盟さんとのデュオ・・じゃない、共演を伊豆の古民家で観てきた。伊豆市ではなく伊豆の国市というのがあると初めて知った。 ...続きを見る

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2009/10/07 18:48
狂言はモンティー・パイソンである?
狂言はモンティー・パイソンである? 旧い友達というのはありがたいものだ。古典芸能には疎い僕だが、昨夜は、能楽/狂言方面の研究を専門にするK君から届いた解説(緑字)を参考にしながら虚言を、じゃない、狂言を楽しんだ。「虚言」と書いたのはわざとではなくキーボードのミスタッチがそのまま変換されたから。でも、面白いのでそのままにしておく。実際、狂言は虚言ではなく、人間の持つ滑稽さ、馬鹿馬鹿しさを、それも独白のト書き付きで見せてくれる世界に稀なる演劇である。また、最初のトークで千之丞さんが主張しておられたとおり、狂言は伝統遺産ではなく... ...続きを見る

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2009/09/30 20:39
ポートアイランドの平田王子
ポートアイランドの平田王子 某月某日。神戸の某所での某学会で、平田王子さんのコンサートを企画し司会までやらせていただいた。結果から言うと、想像以上の好評を賜り、公演後は絶賛の嵐。更に、平田さんが持参したCDが一枚残らず完売し、嬉しい悲鳴とはこのことであった。「想像以上」と書いたが、実は、昨日の夜を目標に、平田さんと私との間で準備は淡々と進んでいて、個人的には「これはいけそう!」と手応えを感じていた。準備といっても、メールの交換の他は、7月の暑い夜に東京の某所でインタビューを試み、朝まで飲んだというだけなのだが、平田... ...続きを見る

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2009/09/27 21:34
葡萄畑でつかまえて ― 蓼科から南アルプス市へ
葡萄畑でつかまえて ― 蓼科から南アルプス市へ このいささか不自然な連休は、パソコンの呪縛を解いて信州の某所へ移動。古い友人カップルの別荘に二泊し、下界の蒸し暑さからは想像できない涼しさ、いや、寒さを味わった。ストーブに薪を放り込むとパチパチと音を立てて燃えた。ミネラル・ウォーターより美味しい水道水と新鮮な野菜、澄んだハイランド(高冷地)の空気。星が綺麗に見えた。自分の農場で穫れた野菜をブーケ状にして結構な値段で売る八百屋さんは別荘地ならではの商売だ。八ヶ岳山嶺の芸術家村では老若男女のアーティストたちが技を競っていて、彫刻家が作った家... ...続きを見る

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2009/09/24 19:22
幸福(しあわせ)はつるべおとし 街は秋の色ね
幸福(しあわせ)はつるべおとし 街は秋の色ね 或る新人歌手のデビュー曲として作られたのがお蔵入りしていたのだと、曲を書いた渋谷さんが言っていたが、「つるべおとし」が21世紀に二階堂(天才少女)和美により救出されたのは誠に幸運であった。「つるべおとし」というと、釣瓶が井戸に落ちるように、するするっと落下するように早く落ちる様のことで、こんなこと、わざわざ説明することはないのだが、幸福(しあわせ)すらも「つるべおとし」なのは辛い。でも、この歌詞では、「別れ」は最初からデフォルトなので、別の解釈を求めても無駄である。「あなたが煙草をもみ消... ...続きを見る

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2009/09/17 19:42
GENERATIONS / Miles Okazaki
GENERATIONS / Miles Okazaki たまたま引っかかったマイルス・オカザキ(ギター)のCD。二枚目だというが、音楽の組み立て方は既に完成されているようだ。アルト・サックス3名にベース、ドラムス、ギター、ボーカルという変則編成で高度な・・というか、悪く言えば「とらえどころのない」、良く言えば「浮遊感のある」音楽をやっている。たまたまといえば、ボーカル(CDにはボイスとなっている)はJen Shyuで、オカザキとはスティーブ・コールマン&ファイブ・エレメンツのつながりらしい。このふたりの才気煥発なミュージシャンを自分のバンドに... ...続きを見る

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2009/09/16 21:47
COISA DE ACENDER / DJAVAN ― ブラジルからの風
COISA DE ACENDER / DJAVAN ― ブラジルからの風 ずいぶん前のこと。80年代末から90年代にかけて、ブラジル音楽とフリージャズに滅法詳しいグラフィック・デザイナーの池田さんと知り合った。その時に彼が薦めてくれたなかで気に入ったのがこの「ジャバン」というアーティスト。カエターノよりは若いが、いま、60歳くらいだろうから、既にベテランだ。 ...続きを見る

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2009/09/12 20:49
独占への誘惑と有機農業礼賛との間
独占への誘惑と有機農業礼賛との間 新書マップには「巨大アグロバイオ(農業関連生命工学)企業が、遺伝子工学を駆使した生命特許という手法で種子を独占し、世界の食を支配しつつある。本書は、工業的農業の矛盾を暴きつつ、その構造を徹底解剖する。グローバリズム経済を超えて、「食」と「農」の新たな地平を切りひらく。」とある。 ...続きを見る

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2009/09/12 18:53

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