テーマ:演劇

[マイハワイ] ハワイの若手舞踏家&演歌歌手、ダズ・トグチ

毎日寒いので温い(ぬくい)ハワイの話題はないかと考えた。そうだ、去年、ハワイのオキナワン研究をしている気鋭の文化人類学者、Sさんから教えてもらったダズ・トグチがいた!(笑)Dazz Toguchiはハワイ出身の演歌歌手で踊り手。「(笑)」という記号を挿入するのはダズ君や彼のファンに失礼かもしれないが、しゃあないやないかぁ!(笑)…
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Francis Wong - Diaspora Tales #2: 1969 Original Sk

フランシス・ウォンがやっている出し物、ディアスポラ・テール#2: 1969の動画です。パートから抜粋したものなのですが、だいたいの雰囲気はわかります。 レノラ・リー(ダンス)とフランシス・ウォンのテナーサックスが押し出す「ディアスポラ物語」と、1969年との関係がいまいち掴めないのは僕がちゃんと見ていないからでしょ…
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No-No Boyの舞台化 ― 興味津々

The Grateful Craneが"THE BETRAYED" (Hiroshi Kashiwagi)を上演したばかりだというのに、今度は待望のNo-No Boy (John Okada)の舞台化だ。サブ・シモノ、エミリー・クロダ、グレッグ・ワタナベ等を起用した本格的な芝居で、下記のように上演期間も長い。ケン・ナラサキが小説…
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森繁久彌とアイザック・スターン

たぶん日本のメディアは森繁さんの死去で忙しくなっているだろう。僕はインターネットのおかげで訃報に接することができたが、子供の頃からテレビなどでずっと見てきた、ほんとに長く見てきた俳優さんがいなくなるのは寂しい。 記憶だけで書くのでこのエピソードが事実かどうかはわからないが、1970年代に、来日していたアイザック・スターンが…
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狂言はモンティー・パイソンである?

旧い友達というのはありがたいものだ。古典芸能には疎い僕だが、昨夜は、能楽/狂言方面の研究を専門にするK君から届いた解説(緑字)を参考にしながら虚言を、じゃない、狂言を楽しんだ。「虚言」と書いたのはわざとではなくキーボードのミスタッチがそのまま変換されたから。でも、面白いのでそのままにしておく。実際、狂言は虚言ではなく、人間の持つ…
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学会で風呂敷を広げる - アジア系アメリカ芸術はアジアに環流できるか?

上の写真は「人魚の肉」で、発表では触れなかった出し物です。それで、次に私が喋ったのは、ブレンダ・ウォン・アオキとマーク・イズのコンビに子息のKKが加わった舞台「グンジロー叔父さんの恋人」で、ブレンダ本人から手渡された最新のDVDを見せたのですが、録音レベルが低く、ボリュームを最大にしても台詞が聞き取りにくかったのが残念でした。自…
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70年代アジア系アメリカ人のコミュニティ再生運動と音楽によるアイデンティティ形成

 公民権運動の中で、自らの文化的ルーツとアイデンティティを模索し始めたアメリカ生まれのアジア系アメリカ人は、70年代になると、エスニックコミュニティの再生に乗り出した。それは、民族文化の伝承者である移民第一世代から学び、高齢化していく祖父母の世代を社会的に支援する活動から始まった。また、若い世代を横に結びつける動きであり、自らの民族…
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Maze Daiko - 混ぜ太鼓 言葉の権威主義反対!

シカゴ・カブスに入団し既に適応している(さすが!)福留孝介選手に対し「偶然だぞ!」というプレートが掲げられたことは報道済みだが、それは、日本語知識のないカブスのファンがIt's gonna happen!を翻訳ソフトか辞書で翻訳してしまった結果らしい。でも、福留選手が何本ヒットを打っても「偶然だぞ」「福留はもっと凄いぞ」というよ…
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日系アメリカ人のジャズとストーリー・テリングの世界

先日の西荻でのパフォーマンスの後、東京のアジア系アメリカ人研究会が急遽企画したイベントのお知らせです。5ヶ月の滞日を終え、1月中頃に米国へ帰ってしまうBrenda Wong Aoki, Mark Izu & KKのパフォーマンスと講演、質疑応答が予定されています。今までの二回の公演を見逃した方は是非どうぞ! 新春早々、緊急…
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日本の音楽にアイデンティティを求めるミュージシャンたち

左からマーク・イズ、クリストファー遙盟、アラン・グリースン。ブレンダ・ウォン・アオキの「マーメイド・ミート」(人魚の肉)のストーリー・テリングも見事でしたが、見とれてしまい、シャッターを押すのを忘れてしまいました。(^_^;)クリストファー遙盟さんは尺八を吹いて30数年という名取で、繊細な演奏が印象的でした。アラン・グリースンさ…
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母なる海にたゆたふて - マーク・イズ、ブレンダ・ウォン・アオキ&フレンズ

来年1月中頃にはアメリカへ帰ってしまうマーク・イズ&ブレンダ・ウォン・アオキによるパフォーマンスが東京であります。場所は西荻のほびっと村。子息のKKに多士済々のゲストを迎えたCD発売記念ライブです。アジア系アメリカとか固いことは考えず、参加してみて下さい。尺八のクリストファーさんは名人。ボーカルのきむらみかさんは鬼才。ベースのア…
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恐るべし、宝塚歌劇! 記号の過剰か過剰の記号か

グラン・ステージ 『エル・アルコン―鷹―』 ~青池保子原作「エル・アルコン―鷹―」「七つの海七つの空」より~ 原作:青池保子(プリンセス・コミックス) 脚本・演出/齋藤吉正 なにを血迷ったかと思われるだろうが、理由(わけ)あって平日の昼に宝塚大劇場である。月曜日。信じようと信じまいと、仕事関係の親睦会が宝塚歌劇の…
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天満天神 繁昌亭で上方落語を聞く

去年の9月にオープンしたのだから既に1年以上が経った大阪の寄席。落語がほとんどでマジックなどが少し入る。ちょっとした機会があり、初めて訪れた。昼席である。 二百席余りでキャパは大きいとはいえないけれど、噺が生で聞ける距離ではある。マイクはあるが、地声のある落語家さんには不要に思えた。 落語8席にマジック1+マジカル落…
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軍次郎叔父さんの恋人 - Brenda Wong AokiとMark Izu

彼らの子息であるKKのダンスもヒップホップしていてよかった。金曜日の夜、国際文化会館での公演は、短縮版だったものの、スクリプトの配布や日本語での解説もあり、わかりやすかった。僕はビデオで既に見ている。だからこの途方もない人種差別と排外主義の実話を知っていたが、当日初めて知った観客はさぞ驚いただろう。在米経験のある俳優、高橋りりす…
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ブレンダ・ウォン・アオキ「グンジロー叔父さんの恋人」東京で上演!

■IHJアーティスト・フォーラム■ Uncle Gunjiro’s Girlfriend & Whiteman 「日米芸術家交換プログラム」で来日中のブレンダ・アオキとトニー・ドゥスーザが、自作品の抜粋上演とリーディングを行います。 2007年10月26日(金) 7:00 PM、国際文化会館講堂 Uncle Gunjir…
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Miyoshi Umeki on Flower Drum Song

傑作ミュージカル『フラワー・ドラム・ソング』オリジナル・ブロードウェイ・レコーディングCDより。初演は1958年と記されている。ジャケット内側の全面に写真があしらわれているように、主役の中国人少女を演じたミヨシ・ウメキの存在感が際立つ他、パット・スズキの働きも大きい。ここでの梅木は少女らしい可愛い声質で難曲を見事に歌っている。パ…
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アジア系アメリカお笑い集団 - 18 Mighty Mountain Warriors

18マイティー・マウンテン・ウォリアーズは1990年代前半から活動を続けているアジア系アメリカ人によるコメディー集団だ。このDVDは彼ら(メンバーには女性もいるが)のスケッチ(コント)やプロモーション活動をまとめたもので、今年の北カリフォルニア・エミー賞の部門賞を授与されている。そんなことより、こいつらは実にファニーで実…
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謎のキャバレー歌手 ジンジャー・ハシモト!

あれは五年ほど前。サンフランシスコのSoko Arts Festivalでとんでもないショウを観た。ド派手な衣装に身を包んだジンジャー・ハシモトという女性歌手が、日本人訛りのきつい英語で喋りまくり歌いまくるのだ。なんというキャラだ!客席は爆笑の渦だ。誰だ、この面白い女性コメディアンは?SUZ Takedaそれが彼女の名前だった。…
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誰がお経をあげるのか? 追悼:植木等さん

故ハナ肇は、生前、「俺が死んだら植木屋(植木等のこと)にお経をあげてもらう」と言っていたという。周知のように、植木等の実父は真宗の僧侶で、戦時中に戦争反対を唱え、何度も投獄された人物である。だから植木等はお経が読めるのだ。 ハナさんが亡くなってずいぶん経つが、植木さんだけは死なないと思っていた。しかし、青島幸男の葬儀に、鼻…
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ミュージカル「カーネギーの日本人」上演間近!(東京)

ミュージカル「カーネギーの日本人」 東京芸術劇場 中ホール 出演:おりも政夫・剣 幸・福沢良一・井上純一・鳥居かほり・堀米 聰・安中淳也・村井麻友美 主催:(財)東京都歴史文化財団 東京芸術劇場 シアターキャタック 企画・原案・振付=中川久美 脚本・演出=犬石 隆 太平洋戦争のさなか、ニューヨーク・カーネギーホー…
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