テーマ:美術

我が心のミニドカ  - ロジャー・シモムラ個展

アジア系アメリカ人芸術家の話題に合わせてくれたわけではないのだが、アラン(Alan Lau)からロジャー・シモムラの個展のチラシが届いた。この展覧会は現在開催中である。シアトルでこのブログをご覧になっている方がもしおられたら、足を運んでみて下さい。Greg Kucera Galleryはシアトルにある画廊で、アランもシモムラも以…
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アジア系アメリカ人芸術家たちの抵抗と葛藤 - 竹沢泰子先生と会う

このブログでは、アジア系アメリカのアート、特に音楽や映画や平面の作品(絵画等)や、歴史、社会、文化、民族、人種等々を、勝手に俎上に乗せて、部外者の日本人が(←ブログ主のこと)ああだこうだと理屈をこねているが、この分野にこだわるのには、この分野は米国でもマイナーな存在だし、ましてや日本では・・という理由がある。しかし、先日の土曜日…
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Jap's a Jap #6 - Roger Shimomuraがミニドカ収容所を再訪する

ビジュアル・アーツは訴えかける力が強い。特にシモムラのような画風は、わかりやすいだけでなく、なんともいえない違和感を残す。新聞や雑誌の一コママンガとは違う、納豆のように後を引く粘っこいなにかがある。上の作品はデウィット将軍(General John L. DeWitt)が1942年に言った有名な発言”A Jap is a Jap…
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TWO CHARACTERS ロジャー・シモムラの視線

1980年代に、ネイティブ・アメリカンのアーティスト、エドガー・"ヒープ・オブ・バーズ"(鳥の群)が、カンサス大学の招待研修芸術家賞を受賞した。ロジャー(ロジャー・シモムラ)はエドガーに付き添い、仕事に対する支払いを受け取るのに必要なサインを得るため、大学の管理部を訪れた。 中央管理部の建物に入ると、ロジャーは管理者に取り…
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21世紀への帰還 - 宍戸清孝写真展

宍戸清孝さんは日系アメリカ人二世を撮り続ける希有な写真家である。この分野には江成常夫、十文字美信という強力な先人写真家がいるが、宍戸さんの作品も負けていない。モノクロでこれだけ奥行きのある表現ができるのか!と感心しながら、大阪のニコンサロンの展示室を廻った。いや、モノクロだからできる表現なのかもしれない。しばらくの間歓談させてい…
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アメリカに生きた日系人画家たち 1896 - 1945

これは1995年から96年にかけて日本を巡回した展覧会の図録である。残念ながら僕はこの催しに行けなかったので、図録で作品を味わうしかないのだが、終戦50年記念という言葉にふさわしい濃い内容で、移民研究とか日系アメリカ人研究というだけでなく、日米の芸術交流という視点で日米二国間の現代史を見直すのに不可欠な資料でもある。 僕が…
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