テーマ:音楽

DEPARTURE -- HIROSHIMAの最新アルバムが日本でリリース

『ディパーチャー』 HIROSHIMA "DEPARTURE" HIROSHIMA 元クルセイダーズ、ウェイン・ヘンダーソンのプロデュースで1979年にメジャー・デビューし、全米で一躍人気を掴んだ名グループによる最新アルバム!本作は通算16作目となる。ファンク、ジャズ、ラテンなどロサンゼルスの街角から…
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マウイタイコとConnectedする意志 / 百年の鼓動

お久しぶりです。これは、去年に出たハワイのマウイ島で活動するタイコ集団を撮ったドキュメンタリー映画。彼らの演奏のように、無理のない出来で、好感が持てます。 ハワイ贔屓のブログ主なので、やはり、移民初期の映像や画像には引き付けられましたし、祖父母、曾祖父母から高祖父母(曾祖父母の父母)の歴史を語るときのマウイの日系アメリカ人…
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Manzanar - Sung by Tom Paxton

これはTom Russellというカリフォルニア生まれのシンガー&ソングライターが書いた曲で、歌っているのはトム・パクストン。言わずと知れたフォーク・シンガーだ。いや、「言わずと知れた」というのは言い過ぎか。トム・パクストンと聞いて「ははぁ~」とわかるのは、60年代から70年代に米国のフォークを聞いていた人たちだろう。 パ…
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WE SHALL OVERCOME - Pete Seeger Live 1963

大阪の中古レコード店で見つけたピート・シーガーのライブ盤LP。調べてみると、完全版がCDで出ているが、手頃な値段だし、歌詞、対訳、解説(中村とうよう)付きの日本盤なので、入手した。1963年の6月にカーネギー・ホールで録音されている、ということは、ワシントン大行進の二カ月ちょっと前で、要するに、キング牧師の有名な"I have …
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緊那羅太鼓(Kinnara Taiko) in 奈良市 - 北米を代表するタイコ・グループ

東日本大震災ベネフィット・コンサートで、LAのキンナラ・タイコとLAの近くのアーバインに本拠を置くインド舞踊団が来日。最後のコンサートが奈良市で今日開催された。インド舞踊、舞楽、雅楽、太鼓と、バラエティに富んでいるだけでなく、北米のタイコ音楽をその創世記から牽引してきた自信が感じられる堂々とした公演であった。マサオ・コダニ師の存…
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孤独よおまえは /  ザ・シャデラックス

作詞:寺山修司、作編曲:渋谷毅。ザ・シャデラックスは60年代から70年代に結構人気があったフォーク/コーラスのグループ。但し、この曲のことはまったく知らなかった。渋谷さんの作編曲ということで、YouTubeで探したら出てきたので載せてみる。 4小節ごとに転調するというアイデア(爆笑)はどこから来たのですか、と渋谷さんに尋ね…
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緊那羅太鼓他が日本をツアーする!

米国屈指の伝統あるタイコ集団"KINNARA TAIKO"が、雅楽、舞楽、インド舞踊のグループとともに、日本をツアーします。東日本大震災の被災者のためのベネフィット公演とのこと。関西は奈良市の学園前だ。うーん、行きたいな、でも、平日やな。(-.-) LAまで行かなくてもキンナラ・タイコを生で見ることができるのは非常にありが…
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水たまりの詩 - 渋谷毅の曲を小坂忠が歌っていたなんて!

ネットオークションのおかげで、作曲したご本人も忘れていた、という以前に、リリースされていたことすら知らなかった(爆笑)レコードが「発見」される時代になった。実際、渋谷さんご自身が作成されているディスコグラフィーにもこの盤は掲載されていないのだ。(笑) これは、映画『裸の大将放浪記』の主題歌「水たまりの詩」のEP盤(…
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アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで

ロック、ジャズ、ブルース、ファンク、ヒップホップ…音楽シーンの中心であり続けたそれらのサウンドは、十九世紀以来の、他者を擬装するという欲望のもとに奏でられ、語られてきた。アメリカ近現代における政治・社会・文化のダイナミズムのもとその“歴史”をとらえなおし、白人/黒人という枠組みをも乗り越えようとする、真摯にして挑戦的な論考。(本…
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欲のない音楽 ― アウディ・キムラと再会する

事情でしばらくお休みしていたが、ゆっくり再開します。さて、CDが棚から出てこないせいで再開・・じゃない・・再会したのがハワイのアウディ・キムラ。紛失した1983年のデビュー作(上写真)がなんと日本で出ていたことをMさんから教えていただき、奇跡的に再入手。おまけに、未聴だった二枚目(下写真)までゲット。「ゲット」なんてのは死語か。…
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HOT AUGUST MORNING - 1945, 1977, and 2011

YOKOHAMA, CALIFORNIAのHOT AUGUST MORNINGは次の一節から歌に入る。メロディーを歌う女性ボーカルはサム・タキモト。なお、リーダーのピーター・ホリコシ、マイケル・オカガキ、そしてサム・タキモトがYOKOHAMA, CALIFORNIAのオリジナル・メンバーで、LP録音時にロバート・キクチ―Yngo…
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「暑い8月の朝」と「奇妙な感覚」 - YOKOHAMA, CALIFORNIA

既に何度か紹介しているサンフランシスコ・ベイ・エリアの日系三世たちがメンバーのYOKOHAMA, CALIFORNIAのアルバムだが、宮田信さんが米国で元リーダーのピーター・ホリコシと会い、歌詞付きのライナーノートまで入手してくれた―なんという行動力!―おかげで、このところ、歌詞とにらめっこしながら楽曲に耳を傾けている。 …
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ちょっと長い関係のブルース(初CD化)

亡くなってから初めてCD化されるのもどうかと思うけど、このアルバムは、下記のように、渋谷さん自身も気にいっているし、実際、素晴らしいと、僭越ながら、私も思う。4曲目のタリラリ・ブルースや、8曲目のBody and Soulも楽しい。とても自由だ。 「このアルバムは好きです。自分で自分がやっているのを好きということもあるんで…
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カリフォルニア・デルタとアジア系移民 ― Stockton, Walnut Grove, etc.

「キャンディーズ特集」に惹かれて買ったレココレ誌で思いがけない記事に出会った。ジョージ・カックル氏は鎌倉生まれの米国人。現在、50代半ば。日本で音楽プロデューサーやラジオ・パーソナリティを務める人で、レココレ誌に<<アメリカン・ロック・リリック・ランドスケイプ>>(ロックの歌詞から見えてくるアメリカの風景)というコラムを持ってい…
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細野晴臣 - 松本隆 - 鈴木茂 / 夏なんです

空模様の縫い目を辿って 石畳を駆け抜けると 夏は通り雨と一緒に 連れだって行ってしまうのです .....でね、若い頃、僕は、このひとたちの音楽を聴いて、衝撃を受けたの。 細野さんの歌うようなベースをコピーしようと ヘッドフォンを付けて 安物のエレキベースを弾い…
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灰田勝彦 ハワイアンメドレー 1978

理屈こねこね状態が嫌で、昨日の記事を削除。ハワイと日本のことを、自分のご先祖様を介してなんとかつなごうと、ああでもないこうでもない、と考えているのだが、「人間は考えても無駄である」という土屋賢二対談集の題名に賛同したくなる毎日。あ、「asianimprovは考えても無駄」なのか。悪かったな! ただそこに立つだけでかっこいい…
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二世行進曲 有松由子・板野雪人 メルカ管弦楽団

何年か前にこのブログでも取り上げた曲。動画サイトで発見したので、紹介したい。とても貴重な音源。 「二世行進曲」は、戦前に渡米した古賀政男が日系市民協会からの依頼で作曲したもの。歌詞は一般公募されたそうだが、適当なものがなく、結局、古賀自身が書いた、という説明がなされている。 メルカ・レコードは当時にLAに存在した日系…
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Luz do sol (ルース・ド・ソル) 太陽の光 ― 平田王子&渋谷毅

聴こえる音楽と奏でる人が違うことがある。要するに、その人そのものが音になる人とそうでない人がいて、ステージに上がった瞬間に別人格が現れるのも、映画みたいで悪くはないが、あざとい場合がほとんどだ。その人が歩く速度で、喋るリズムで、音楽が出てくると、なんていうのか、その音楽も、奏で歌う人も、両方信じられるような気がする。しかし、ミュ…
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SHINGO☆西成 は 見据える 挑発する 時には囁く

ヒップ・ホップをCDというパッケージでどうこう言うのは筋違いだろうが、CDで出すちゅうことは「CDというパッケージでも伝えられるようにしたから聴いてみてくれ」という前提があるのだろうし、実際、このSHINGO☆西成の"ING"は「聴かれることに耐える」ので、飽きない。 「威嚇/挑発」と「頑固にコミュニティーを語り続ける姿勢…
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『創られた「日本の心」神話』 「演歌」という文化

演歌を聴いたことのない中国系アメリカ人に英語で演歌を説明できなかったという思い出がある。なんでそんな話題になったのか覚えていないが、相手はミュージシャンじゃないし、日本の大衆音楽も知らない。真っ青になった。音楽を言葉で説明するのは不可能だと言ってしまえばそれでお終いだ。しかし、音楽それ自体ではなく、どんな背景を持つ音楽かくらいは…
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I Shall be Released by 岡林信康

「音楽なんて、なんの役にも立たんのよ」と吐き捨てたら身も蓋もないし、だけど、「音楽で元気に!」なんて、そんな簡単に言いなさんな、と怒ったりの毎日。なにが「頑張れ!」やねん。充分頑張っとるわ。見たらわかるやんか。涙がこぼれたら、それがほんまもんの感情ちゅうもんや。 で、結局、ボブ・ディランの曲になってしもうた。 「男ら…
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Fukushima Ondo (Aiea '08)

季節外れは承知の上で、ハワイのオアフ島、アイエア本願寺でのボン・ダンスだ。 アイエアはブログ主の親戚が住む町のひとつ。 パール・ハーバーの近くのやや山よりに位置する。 風通しが良く、真夏でもエアコンなしで眠れる快適な場所だ。 これはYouTubeで見つけた動画。ハワイのボン・ダンス(盆踊り)で広く使われて…
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Djavanの新譜 ― 至福の歌

同時に何冊かの本を読んでいたら肩がこった。目が疲れ、首も痛む。「虻蜂取らず」とはこのことか。そういえば、先日、NHK-BSの番組で、禅宗の僧侶で作家の人が、「壁にぶつかったら乗り越えようとせずに横に歩け。そうしたら壁が消えることがある」という、ブログ主にとって実に都合のよい(笑)箴言を口にしていた。横に歩けばCDに当たる。でも、…
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歌う国民 ― 近代化と「国民づくり」と歌

『歌う国民』唱歌、校歌、うたごえ 渡辺裕 著 という本を半分読んだところだが、なかなか面白い。かつて、音楽は芸術ではなく極めて実際的で身体的なツールであったこと、唱歌と童謡との微妙な関係、明治以降の近代化と西洋音楽、日本の伝統とは何か、等々、歌にこだわることで私たちが知らなかった「古くて新しい景色」が次々と見えてくる。くどさが気…
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渋谷毅・平田王子「イパネマの娘」@白龍館

初めて平田王子さんを聴いたとき、イパネマはもっと早いテンポだった。間奏で渋谷さんがあまりにも完璧なソロを弾いたので、終わってから平田さんが、「渋谷さん、リハーサルと全然違うじゃないですか」と笑い呆れていた。 あれから数年がすぎ、いま、こうした、しっとりとしたイパネマの娘が聴けるのは、素敵だ。それに、このふたりが共演すると、…
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[マイハワイ] ハワイの若手舞踏家&演歌歌手、ダズ・トグチ

毎日寒いので温い(ぬくい)ハワイの話題はないかと考えた。そうだ、去年、ハワイのオキナワン研究をしている気鋭の文化人類学者、Sさんから教えてもらったダズ・トグチがいた!(笑)Dazz Toguchiはハワイ出身の演歌歌手で踊り手。「(笑)」という記号を挿入するのはダズ君や彼のファンに失礼かもしれないが、しゃあないやないかぁ!(笑)…
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片桐ユズルさんの傘寿を祝う会 ― 再会の京都

ユズルさんもとうとう80歳ということで、むかし、付き合いのあった知り合いたちが傘寿を祝う催しをやるというので出かけた。この企画を知ったときには、どうなることかと勝手に心配していたが、なかなかの盛況で、旧友と再会して過去を振り返るだけでなく、それぞれのひとの今の位置を理解する、というか、参加者で中山容さんの平安女学院短大時代の教え…
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chi-B&masta.GのModestなヒップ・ホップは最高やで!

某月某日、大阪のThe Melodyでchi-B&masta.Gの新しいCDを買う マスターとアリゾナの話などを楽しむカウンターにはいつものコナ・コーヒー 外は大寒町、内はハワイ 居間でchi-B&masta.Gの音楽を流す さわやかな風にのって、世界に羽ばたくフライン・バード バックトラッ…
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