I Shall be Released by 岡林信康

「音楽なんて、なんの役にも立たんのよ」と吐き捨てたら身も蓋もないし、だけど、「音楽で元気に!」なんて、そんな簡単に言いなさんな、と怒ったりの毎日。なにが「頑張れ!」やねん。充分頑張っとるわ。見たらわかるやんか。涙がこぼれたら、それがほんまもんの感情ちゅうもんや。 で、結局、ボブ・ディランの曲になってしもうた。 「男ら…
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CNNにアップロードされている被災地の写真

偉そうなことは言えないが、今回の災害は、その規模の巨大さに原発事故が重なり、今までにないほど海外で頻繁に報道され、議論されていると僕は感じている。 それで、海外から来たカメラマンたちが撮影した写真もネット上で見ることができるが、これが、日本のメディアで公開されている写真と、ど・こ・か・ち・が・う。 撮影する側により、同じ場所…
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「巡検」の成果 ― 敦賀と杉原千畝と絵本

大天災+大人災の前に、こころが、「嶋々や千々にくだけて夏の海」(芭蕉)の日々だが、当ブログは別に「自粛」はしない。今日もブログ主の「うだ話」を聞いていただく。不謹慎だと感じた方は別のサイトに移動して下さい。あ、「うだ話」というのは大阪弁で「意味のないことを喋る」という意味です。 先日、福井県の敦賀に行った。その前の長浜から…
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「埋めてしまえ!」 物理学者 ミチオ・カクは正しいか?

ケーブル・テレビというのはいまいち苦手で、特にディスカバリー・チャンネルというのは、別名「ミリタリー・チャンネル」と呼ばれるほど「米国人はいかに武器が好きか」がわかるプログラム構成だが、もうひとつの柱は歴史と地球物理学、理論物理学なのかもしれない。 地球は大昔どうだったか、そして遠い未来にはどうなるか、という、日々を生きる…
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僕ならこんなメールは配信しない ― 事故から商品への誘導にご用心

ブログ主はこの会社のことはまったく知らないしメールマガジンに登録した覚えもないのに、下記のようなメールが届いた。一応、サイトを覗いてみると、一生懸命、醤油や味噌を作っている会社らしい。 しかし、やはり、不快だ。 もし僕がこの会社の責任者だったら、やらない。下記の説を裏付ける研究の蓄積があるとしても、だ。もし効果があるとしても…
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George Takei on the Japan Quake and Tsunami: Gaman

はぁ・・・・・・・とため息ばかりの一週間でしたが、まだまだ。これから。 軽々しく「頑張って下さい」とは書けないので、他人のYouTubeを利用させてもらいます。 いかにもジョージ・タケイらしいやり方でのメッセージですが、紹介まで。 相変わらず、いい声してますね、ミスター・カトー。(実際の役名はヒカル・スールー)
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Fukushima Ondo (Aiea '08)

季節外れは承知の上で、ハワイのオアフ島、アイエア本願寺でのボン・ダンスだ。 アイエアはブログ主の親戚が住む町のひとつ。 パール・ハーバーの近くのやや山よりに位置する。 風通しが良く、真夏でもエアコンなしで眠れる快適な場所だ。 これはYouTubeで見つけた動画。ハワイのボン・ダンス(盆踊り)で広く使われて…
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チェーンメールにご用心・・というか、アホ!

下記のメールが知人から届いた。しかし、知人の友人には「関西電力に勤務している友人」はいないはずだ。ということは、知人は、どこの誰から来たメールか不明のまま、下記のメールを「善意のチェーンメール」だと思い、そのまま自分のケータイのメールアドレスにある友人知人にばらまいたわけだ。その中に僕がいた。 どこの誰がこのメールの責任者で、本当…
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Djavanの新譜 ― 至福の歌

同時に何冊かの本を読んでいたら肩がこった。目が疲れ、首も痛む。「虻蜂取らず」とはこのことか。そういえば、先日、NHK-BSの番組で、禅宗の僧侶で作家の人が、「壁にぶつかったら乗り越えようとせずに横に歩け。そうしたら壁が消えることがある」という、ブログ主にとって実に都合のよい(笑)箴言を口にしていた。横に歩けばCDに当たる。でも、…
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歌う国民 ― 近代化と「国民づくり」と歌

『歌う国民』唱歌、校歌、うたごえ 渡辺裕 著 という本を半分読んだところだが、なかなか面白い。かつて、音楽は芸術ではなく極めて実際的で身体的なツールであったこと、唱歌と童謡との微妙な関係、明治以降の近代化と西洋音楽、日本の伝統とは何か、等々、歌にこだわることで私たちが知らなかった「古くて新しい景色」が次々と見えてくる。くどさが気…
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The King's Speech Movie Trailer Official (HD)

予備知識なしで見てきました。映画「英国王のスピーチ」。上の予告編だけでは、なにやら奇妙な方法で治療している言語治療士と国王のハナシと思い込んでしまうかもしれませんが、決してそうではありません。ジョークで何度も笑ったものの、正攻法の映画ですし、そんな昔の出来事でもないし、なんせ、対象は英国の王室です。今のエリザベス女王を描いた作品…
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ヒロシ・カシワギの詩集 OCEAN BEACH

2009年の暮れにご子息のSojiさんから手渡しでいただいた詩集。既に発表された作品も収められているるが、違和感は全然ない。ヒロシ・カシワギ(Hiroshi Kashiwagi)という名前を知ったのは○十年前の学生時代のこと。アジア系アメリカ人が出していた雑誌に詩が載っていて、それは、日本の現代詩のような難解なものではなく、「と…
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布哇日本人発展史 ― 資料に圧倒される

これは、大正4年(1915年)に出た本。966ページもある大著だ。書名の通り、ハワイに住む日本人の諸相を綿密に記述した百科事典のような本。むろん、既に二世は生まれていたものの、社会で活躍するには年齢が幼すぎた。本書は、当時の日系社会をリードしていた移民第一世代の日本人が、ハワイでどのような社会を形成しているか、どんなことをして生…
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渋谷毅・平田王子「イパネマの娘」@白龍館

初めて平田王子さんを聴いたとき、イパネマはもっと早いテンポだった。間奏で渋谷さんがあまりにも完璧なソロを弾いたので、終わってから平田さんが、「渋谷さん、リハーサルと全然違うじゃないですか」と笑い呆れていた。 あれから数年がすぎ、いま、こうした、しっとりとしたイパネマの娘が聴けるのは、素敵だ。それに、このふたりが共演すると、…
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Honolulu Cookie Company

窓の外は雪。部屋の中にはハワイのショートブレッド。 というわけで、友人がハワイのひとに頼んで送ってくれたホノルル・クッキー・カンパニー製のShortbreadである。パイナップルの形に焼き、下部を甘~~いチョコにたっぷり浸してあるので、バター+チョコで、かなりのカロリーだろう。日本製のあっさり味で甘さを控えたクッキーに慣れ…
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[マイハワイ] ハワイの若手舞踏家&演歌歌手、ダズ・トグチ

毎日寒いので温い(ぬくい)ハワイの話題はないかと考えた。そうだ、去年、ハワイのオキナワン研究をしている気鋭の文化人類学者、Sさんから教えてもらったダズ・トグチがいた!(笑)Dazz Toguchiはハワイ出身の演歌歌手で踊り手。「(笑)」という記号を挿入するのはダズ君や彼のファンに失礼かもしれないが、しゃあないやないかぁ!(笑)…
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片桐ユズルさんの傘寿を祝う会 ― 再会の京都

ユズルさんもとうとう80歳ということで、むかし、付き合いのあった知り合いたちが傘寿を祝う催しをやるというので出かけた。この企画を知ったときには、どうなることかと勝手に心配していたが、なかなかの盛況で、旧友と再会して過去を振り返るだけでなく、それぞれのひとの今の位置を理解する、というか、参加者で中山容さんの平安女学院短大時代の教え…
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HOWL: Allen Ginsberg - ビートニクスと朗読

ユズルさん(片桐ユズル)からビートニクスやらギンズバーグのことを聞いたかどうかは三昔前のことなので忘れてしまったが、手元にあるのは1959年に録音されたギンズバーグの自作詩朗読CDで、59年はちょうどユズルさんがフルブライトで渡米した年なのも偶然の一致か。実況とスタジオ録音があるが、実況のほうが妙な抑揚がなくていい。若い声のギン…
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揺れるゴールネットから見えるもの

リービ英雄の『我的日本語』でリービは李良枝との会話を紹介している。それがとても印象に残っている。 それは、李良枝が書いた小説の主人公(在日コリアン)が韓国へ渡り、しかし結局は日本に帰ってくる選択をすることについてリービが「じゃあ、あなたの小説の主人公は韓国系日本人じゃないですか?」と言うと、即座に李良枝が応答する場面で、李良枝は「…
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東洋宮武が覗いた時代

CSのヒストリー・チャンネルで、写真家、宮武東洋と、日系アメリカ人戦時強制収容所を取り上げたドキュメンタリー映画――東洋宮武が覗いた時代――が午後11:00から放映されます。日本語吹き替え版です。あ、もうすぐ始まるなぁ。遅い紹介で恐縮。((+_+)) 去年か一昨年に日本でも上映された(一般館ではなく横浜の移住資料館だったか…
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