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ブログ主などが秋満義孝さんについて解説するのは誠におこがましい。日本のジャズのリスナーに秋満義孝の名前を知らないひとはいない(はず)だからだ。現役でご活躍中のプレイヤーをつかまえてこう呼ぶのは失礼かもしれないが、誰もが認めるジャズピアノのレジェンド(Legend)である。日本だけなく、世界中で秋満さんのようなスイング・ピアノが弾けるひとが何人いるだろう?まさに伝説の名ピアニストである。 去年だったか、渋谷毅さんに「奈良県では時々秋満さんのピアノが聴けるんですよ」と言ったら、「僕は、秋満さんのピアノは大好きなんだ」と微笑まれた。その後、奈良市内の小さなクラブで「今夜は渋谷毅さんの勧めで来ました」と家人が秋満さんに挨拶したら、「ああ、渋谷君のことは覚えているよ。昔、(中村)八大さんと一緒にやってたねえ」という返事が即座に返ってきたという。なんだか、ほのぼのとしてこないか?(笑) 秋満さんは、その長いキャリアにおいて、日本人だけでなく、数多くの外国人とも演奏を続けてきた。ブログ主の領域に強引に引っ張り込むと、ティーブ釜萢の声が聴ける貴重なアルバム"Sing A Simple Melody - Tib's Friends"で伴奏と編曲を務めているのが秋満さんだ。他のミュージシャンはというと、北村英治、池沢行生、潮崎郁男、ジミー竹内、光井章夫という名手ばかりで、全員が昭和一桁である。(笑)なお、潮崎郁男さんは今も渋谷毅さんと一緒にライブをされる渋いギタリスト。これらのベテランたちを束ねるのが秋満さんと、跳ねるピアノだ。 明日は、奈良市の「ろくさろん」で、秋満義孝トリオ+女性ボーカルを聴く。 秋満さんは、ティーブさんの思い出を話してくれるだろうか。(^_^) 出まかせレビュー:秋満義孝トリオはスイングジャズをピアノトリオという編成で過不足なく楽しませてくれた。御年70半ばという小柄な秋満さんの指の動きは、この世のものとは思えない。あれぞジャズマンの誇りである。日本のジャズを創ってきた人物である。題名のないなんたらでうんちくを傾けながら巧そうに弾いているオッサンなど秋満さんの足下にも及ばないのである。ジャズだけでなく、映画音楽、ラテン曲、A列車で行こうまで悠々と弾きまくるのだから、脱帽するしかない。きらめく装飾音も耳に心地よい。渋谷さんとは対極のスタイルだが、日本には秋満さんと渋谷さんだけいればいいとさえ言いたくなるのだ。二階の楽屋へ渋谷さんのチラシを持参したら「いやぁ、明日は東京なんだけど、渋谷君とはなかなか会う機会がなくてねえ。いずみたくさんのところにいたんだよね。渋谷君は編曲が素晴らしいんだよ。よろしく言っておいてください」と終始笑顔で対応していただいた。気さくなお人柄に感激した夜でした。蛇足ながら、ベースとドラムスの方々がチラシを見て「おっ、渋谷さんだ」と眼の色を変えていた。 |
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またまた、新しい分野に目を開かせていただきました!なんとasianimprovさんはジャズにも造詣がおありになったんですね!!私なんぞは、日々ラジオを流したままにして、様々なジャズ音楽を、乾いたスポンジが水を吸収するように、聴きこんでいるだけです。こちらでジャズの魅力に感化されたので、日本のミュージシャンの方のことは全く分からないのですが、「ほのぼの」とジャズの世界を構築する秋満さんの音楽も是非聴いてみようと思います。 |
Qoo 2007/02/24 03:16 |
>Qooさん |
asianimprov 2007/02/24 09:34 |
そうですよね。私もこちらのブログに、時々ふらっと、お立ち寄りしていますが、集っている方々は、なかなかBIGな方ばかりで、一般人のワタクシは少々気後れしているのですけどね。 |
KISHIKO 2007/02/24 12:27 |
>ジャズとジャズファンとジャズ評論家にはびこる権威主義には辟易… |
torigen 2007/02/25 10:49 |
>一般人のワタクシは少々気後れしているのですけどね |
IKEGAMI 2007/02/27 11:35 |
あらら、IKEGAMI様… ぜーんぜん、コワくなんかないですよー!でも、お褒めに預かり恐縮です。 |
KISHIKO 2007/02/27 13:07 |
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